Elecrowのレーザーカットサービス注文用メモ

Elecrowのアクリルカット木材カット注文時の自分用メモです。
<利用例>
Ibanez TS9 TUBE SCREAMER アクリル製ケース & 木製ケース
Fuzz Face 積層アクリル筐体
※2020年9月時点での情報です。仕様変更にご注意ください。


    【特徴・注意点】
  • 使えるデータの種類はEPS、DXF、CDR、PDF(木材カットのページにはDWGも記載あり)
  • 注文数1で5枚分となる
  • PCBのように面付というものはなく、指定寸法内にいくらでも図を入れてよい(ただし、細かいパーツが多いと忘れられるかも)
  • 注文ページに記載されている厚みより実物は0.1~0.25mm程度薄い
  • レーザーの幅(太さ)は約0.2mm→線の両側0.1mmが余計に削られることになるのでそれを計算に入れて設計
  • 木材カットの場合、プラモデルのように一部切り取られていない状態で配送される(毎回この状態なのかどうかは不明)


【KiCadでのデータ作成】
基板上のジャック等の位置に合わせてアクリルのデータを作成したい場合、元のPCBデータ(.kicad_pcb)をコピーして編集します。ただしカーソルがグリッド単位になるので、円の接線等作図しにくい場面が出てきます。

20_259_3el.png
Edge.Cutsレイヤーに作図します。線が途切れているかどうかをDRCでチェックできます。3D表示もできますが、複数枚分のデータがあると穴部分が表示されないようです。Cmts.Userレイヤーに提出ファイル用の寸法線を入れます。その他の寸法線や下書き等はDwgs.Userレイヤーに描いています。

(1) DXFファイル出力
20_259_4els.png
プロットの出力フォーマットをDXFとし、Edge.Cutsレイヤーのみ出力します。DXFオプションはチェックを外し、Export units: をmmにします。

(2) PDFファイル出力
Elecrowの注文ページに外形寸法を伝えるよう記載があります。TXTファイルでもよいらしいですが、念のため寸法線が入ったPDFファイルを準備することにしています。
20_259_5elss.png
印刷からEdge.Cuts、Cmts.Userレイヤーを選択し、Microsoft Print to PDFでPDFファイルを出力します。

(1) (2) で出力したDXFファイルとPDFファイルをまとめてzipに圧縮し、注文ページでアップロードします。



【Jw_cadでのデータ作成】
私は昔から製図関係はJw_cadというフリーソフトを使っています(今は他に使いやすいフリーソフトがあるかもしれません)。このソフトでDXFファイルをそのまま編集します。

20_259_6elsj.png
印刷→Microsoft Print to PDFで外形寸法を入れたPDFファイルを出力します。このPDFファイルとDXFファイル本体をまとめてzipに圧縮し、注文ページでアップロードします。

コメントの投稿

非公開コメント

管理人

管理人

自己紹介のページ
記事一覧
Twitter
GitHub
BOOTH

ブログ内検索
カテゴリー
タグ

自作エフェクター   回路図   レイアウト   歪み   マイコン   周波数特性   PureData   波形・倍音   RaspberryPi   エレキギター   アンプ   歪率   エフェクター自作方法   エレキベース   真空管   コーラス   ピックアップ   静音ギター   ヘッドフォンアンプ   擬似ギター出力   市販エフェクター   アコースティックギター   ブースター   コンデンサ   ソロギター   ポールピース   イコライザー   コンプレッサー   ビブラート   フェイザー   トレモロ   TAB譜   ディレイ   DIY_Layout_Creator   ワウ   オートワウ   バッファー   

最近の記事
最新コメント
Twitter
RSS
メールフォーム
当ブログに関するお問い合わせはこちらからお願いします。 ※FAQ(よくある質問)もお読みください。

お名前
メールアドレス
件名
本文

アクセスカウンター